2014年7月12日土曜日

【危険過ぎ】エナジードリンク・モンスター 2缶で少女死亡・・・

日本ではアサヒ飲料が販売する「モンスターエナジー」。
米国Monster Beverage Corporationが販売する栄養ドリンクである。
で、こういう健康被害系の噂は、よく出てくるものである。

--
「モンスターエナジー」ブランドは、
2002年にアメリカで発売され、
アメリカをはじめ北米、
南米、欧州、豪州、
アジアなど世界57カ国以上で
販売されている大人気の
エナジードリンクです。

2010年7月~2011年11月の
米国エナジードリンクカテゴリーにおける
シェアはNo.1。

そのエナジードリンクを2缶飲んで、
少女が死亡するという
事件が発生しました。

実はこんなにも危険な
ドリンクだったのです。




詳細はコチラ
--

あおり文句はこちら。
実際に、こういう事件はあった。で、いいねを押すと次が読める。

--
少女は、亡くなるまでの
24時間の間に、
モンスターエナジー2本(1缶700ml)を摂取しました。
カフェインの含有量はおよそ480ミリグラム。
これはコカコーラ(350ml)の14缶分に
相当するといわれています。

主な飲料のカフェイン含有量:
コーラ系1缶 30~50mg
お茶1杯 50~80mg
コーヒー1杯 40~180mg
栄養ドリンク系1瓶 30~80mg
レッドブル(250ml缶)1本 80mg

カフェインの半数致死量は
一般に約200mg/kgと言われているが、
個体差があり、
年齢やカフェイン分解酵素の活量や
肝機能に違いがあるため、
5g~10gが致死量と考えても良さそう。
そう考えると、このエナジードリンクの
カフェイン量は、
明らかに過剰な量である事が分かります。


フェインにも致死量があるというのは、
初めて知った人もいるのではないでしょうか。
他にもレッドブルなど、
カフェインを多量に含むエナジードリンクは多数あります。

飲みすぎには注意してくださいね。
--

気をつけなければならないのは、これが事実かどうか、ということだ。
Monster Beverageは上場企業である。
実際に、このニュースの後は株が暴落したようだが、
チャートを見てみると、堅実に成長している。
実際に、因果関係は証明できなかった。
とりあえず、こういうのは話半分に聞いておかないと、何も食べたり飲んだりできなくなる。
そういう意味で、最後の一言は、なかなかいいのかもしれない。この程度のノリでよさそうだ。



0 件のコメント:

コメントを投稿