2014年7月12日土曜日

【酷すぎる】イジメを受けた学生が証拠に音声を録音→盗聴の罪に問われ有罪

これ、ちょっと前にまとめられていたネタだろう、と思って読んでみるとやはりそうだった。
米国の事件。あおり文句は以下。

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高校でいじめにあっていた
学生がいました。

いじめに耐えかねた彼は、
証拠としていじめの様子を
録音しました。

その証拠を学校に提出。
これでイジメも収まると
期待したのも付かぬ間、
なんといじめていた方ではなく、
いじめられていた彼が罪に
問われてしまったのです。


あまりにも酷い学校の対応。
驚愕の結末はコチラ
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ああ、やっぱりこのネタか。
しかし、2chである程度話題になったとはいえ、世間に周知されているわけでもなく、
クリックする人はいるんだろう。

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アメリカ・ペンシルベニア州の
高校の生徒である彼は、
学校で何度もいじめにあっていました。

耐えかねた彼は、
学校で使用が許可されている
自分のiPadに、
いじめられている最中の音声を
およそ7分、録音したのです。

これを母親に聞かせた後、
母親が学校に連絡。
しかし、学校側はいじめていた生徒を
注意するどころか、
いじめられていた彼を警察に通報。

学校側は『彼の行為は盗聴という
重い罪に当たる』 と脅し、
録音を聞いたにもかかわらず、
それを消去するように要求したのです。

その後、彼の罪は軽くなったが
『風紀びん乱罪』という罪名で
有罪判決を受けてしまいました。


彼はもちろんこれに納得せず、
控訴する準備を進めます。
しかし、この件が報道されて注目を集め、
全国から支援の声が寄せられた結果、
その影響もあって、最終的に担当の
地方検事局は 告訴を取り下げ、
彼は罪に問われなかったといいます。

本当に酷すぎる事件。
あなたはどう思いますか?
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これをきっかけに元ネタを調べてみると、Slashdotのようだ。
http://yro.slashdot.jp/story/14/04/18/2026245/
さらにその元ネタは、米国のニュースらしい。
拡散方法も、さまざまだ。


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